千代に八千代に出会いがありませんでしたから、オフパコを夢見るようになっていました。
会社の中でも出会いがない。
男ばかりの職場です。
異性と言えばパートのオバサンのみ。
取引先に女の子がいるかと言えば、これがまたいない。
これほど男ばかりの世界に、どっぷりハマり込んでしまうとは予想もしていませんでした。
セフレが欲しい。
セフレ探しをしなければ。
できれば10代の女の子を。
JKとかなら最高!
こんな妄想を、繰り広げるばかりだったのです。
セフレの作り方として、いの一番に思いついたのがTwitterでした。
なぜかと言えば、無料で匿名性が高い、そしてユーザーが多いからです。
女の子は特に、周囲の目を気にしたりもします。
だから日頃は、エッチな思いがあったとしても、口には出さない。
ネットの世界なら話は別。
匿名性が高ければ、女の子も発言をしやすいのは知っていました。
また“裏垢女子”というのまで存在している世界です。
これなら女子高生と知り合える可能性は高いのでは?
下心が反応しまくってしまっていました。
何気なく、検索をしてみました。
セフレ募集をしている女の子探しです。
います!
確かにいるんです!
大人の関係を望んでいる女の子たち。
その数も少なくはない。
いや、ハッキリ言えばかなりの数!
生活範囲の女の子も、これなら探し出せるかもしれないという思いに囚われました。
とても魅力的なアイコンのJKがいました。
思い切って声をかけてみたところ、返事を頂けたのです。
DMには、初回だけ援交と書かれていたのです。
正直、お金を出してセックスをしたいという気持ちがありません。
だから風俗にもいかないのです。
だけどこの女の子は、初回のみ支払い有りで、2回目からはセフレと言ってくれたのです。
安全を買うための、初回の支払い。
それなら問題ないと感じてしまいました。
援助交際の形ではあるけれど、渡したお金は2回目からのホテル代に割り当てるとのこと。
ホ別3という条件が、苦にならないものでした。