小田原市在住20歳キャバ嬢のセフレ体験談
私は依存体質なところがあったりします。
誰かにすがってしまう、そんな性格です。
だから同性していた前彼と別れて、ものすごく寂しさを感じてしまっていました。
だいたい、人を見る目がないのかもしれないのですが、お金を気軽に彼氏にあげてしまったり、その癖暴力を振るわれたり。
それでも別れることもできない私の性格。
だから彼氏が私のマンションから出て行ってしまった後、激しい喪失感に襲われてしまっていました。
精神的な部分も肉体的な部分も、虚しさを感じてしまっていました。
そんな時、ネットの広告で見たのがJメールという出会い系でした。
有名な大手の出会い系サイトのJメールなら、住んでいる場所の男性と知り合える。
神奈川県の小田原市で、私を癒やしてくれるような人と出会えるのではないか?
すぐにそう感じてしまいました。
女の子は無料利用ができるため、試しにって感じで出会い探しをすることに。
Jメールを利用したのは初めてでしたが、とっても優しい作りになっていたし、それに地元の男性ユーザーもいっぱい。
出会いの予感を感じてしまう私。
掲示板に投稿すれば、メールを送ってもらえます。
私を癒やしてくれる男性を探すため、熱いメッセージを掲示板に書き込みました。
メールやLINE通話を楽しみ、待ち合わせを決めた相手は、26歳の配送業の方でした。
この人も、神奈川県の小田原市で生活をしている方でした。
小田原駅の西口で、待ち合わせをしてドライブの約束でした。
「西湘バイパスを、ずっと海を見ながら走ってみる?」
「うん!行きたい!」
ドライブ好きの男性に連れられて、とっても景色の良い道路を走り続ける。
途中お腹がすいたら、レストランでお食事。
彼氏と別れて、辛い気持ちがあったけれど、それが徐々に薄れていきました。
私の気持ちを察していたのか、ラブホテルの方に車を走らせていました。
「どうする、大丈夫なら入ろうか」
私、小さく頷いてしまいました。
多分、自分でも分らないうちに、求めていたんだと思います。
とっても優しい人に抱かれて、本当にカタルシスと言うのを感じてしまっていました。
強い快楽もあり、夢のようなひとときを過ごすことに成功。
セックスの後「また、どこかにドライブに行くかい?」と誘ってくれ、とっても嬉しくなりました。
恋人じゃありません。
セフレっていう関係ですけど、何となく癒やしてくれる人。
多分心の中では、セフレ募集みたいなこと考えていたんだと思います。
デートとエッチ、しばらくは楽しんでいくつもりです。